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SIMって何?

SIMとは

SIMは、Subscriber Identity Module の略で「SIMカード」とも呼ばれます。
電話番号を特定するための固有のID番号、携帯番号や契約情報などがSIMに記録されています。
携帯本体に記録している電話帳などを、SIMカードに記録することも可能です。
(SDカードのような働きです)

日本では、docomoがFOMAカード、auがauICカード、SoftBankがUSIMカード等
各社で呼び名が異なりますが、同じ「SIM」のことを表しています。
このSIMを携帯本体にセットすることにより、初めて通話できる回線として利用することができます。

日本は昔、PDC方式という携帯本体に回線情報を持たせる方式を採用していましたが、
世界基準の通信規格への移行の一環としてSIMカード方式を採用しました。

SIMには、プリペイド式・ポストペイド式があり日本では、ポストペイド式が主流となっています。

専用国のSIMを持つメリット

1. クリアな通話品質

2. 圧倒的なコストメリット

SIMの使い方(携帯電話へのセットの仕方)



1. SIMケースからスライドして、SIMを取り出す


2. SIMのIC(金色部分)と携帯本体の接触部分が重なるようにセットする

※参考事例のイメージです。SIMのセット場所などは各携帯本体の取り扱い説明書に従って下さい。

SIMロック/SIMロックフリー

これまでの日本の端末は、各キャリアごとに他のSIMカードを利用できないようにロックをかけていました。
そのため、ドコモの携帯番号(SIM)=ドコモのように特定の発行業者のみの利用しかできず、周波数・電波方式が同じ場合でも他社の電話回線を利用することはできませんでした。その状態が「SIMロック」です。
SIM回線(キャリア)と携帯端末(メーカー)のつながりをもつことにより携帯端末自体の価格を抑えられていた背景もあります。

海外では、基本的にSIMロックは無く、回線と端末は個人の好きな組み合わせで利用することができます。

日本では、2011年4月1日より総務省の通達で日本でもSIMロックが解除がされることになりました。



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プリペイド・ポストペイドの違い

プリペイド式

外国人でも比較的簡単に購入が可能ですが、 制限が多くあります。

  • 有効期限を経過すると、その電話番号自体が使えなくなってしまう
  • 通話残高があり、話中に電話が突然切れてしまうことがある
  • 残高がなくなるたびにリチャージカードを購入し、登録作業を行わなければならない
  • 通話明細も出ないので、公私の利用が分けられず経費として会社請求が難しい
ポストペイド式

通常、現地居住者のみしか契約できません。制限が少なく、利用メリットがたくさんあります。

  • 半永久的に、自分専用の現地携帯Myナンバーが取得可能
  • 基本、通話料金が現地価格並み
  • 日本で申し込め、日本でお支払いOK
  • リチャージや有効期限不要のポストペイド方式

電波の違い

第二世代(2G)
GSM・・・SIMカードに電話番号・契約者情報が書き込まれる方式

日本、韓国、アメリカ(一部除く)以外のほぼ全世界で採用されている通信方式です。
GSMの中でも周波数(ネットワーク)によって利用の可否が異なり、
周波数の種類は「850/900/1800/1900」の4区分あります。

以前は周波数900のみでしたが、
人口・利用者の増加に伴い1つの周波数では
つながりにくくなったため、周波数の数を増やすことで対応を広げました。
ただし、850/1900の周波数は採用されている地域が限れているため、
主に900/1800の2つの周波数に対応する「Dual」と呼ばれる端末が主流となっています。

PDC・・・携帯の端末自体に電話番号・契約者情報を直接書き込む方式

docomoが開発をし、以前に日本では主流で採用されて方式です。
SIMと異なり、携帯電話の本体に電話番号や、固定認識番号などを記録させた方式です。
世界では、SIMのGSM方式が主流となったため、広く普及しませんでした。

第三世代(3G)

2000年にdocomoが世界基準に対応するため、
W-CDMA方式(FOMA)を採用したのが始まりといわれています。
PDC方式が日本独自の規格で終わってしまったため、
海外で普及していたGSM方式を土台として、
世界基準を目指して開発を進めたものです。

この方式により、第二世代のGSM地域でも回線を利用することが可能となりました。

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